最近、『美点100（いいとこ100コ）』の逆バージョン、『我が社の問題100』という課題を出され取り組み始めたんだけど、

問題があれば即解決の施策取ってるから問題なんてないと思ってた。

そんな中でも100個も出さなきゃいけないわけだから、ほぼ絞り出してるの。

そしたらね。

だんだん憂いてきてさ。

だって、問題だと思ってないことまで書かないと出てこないんだもん。

厳しい目線で見ないといけないし、いうたら粗探しだからねぇ😥

書くほどに陰口書いてるような罪悪感に苛まれ、50超えたあたりから

「もううちの会社畳んだほうがいいんじゃ…」

って思えてきて🥲🥲🥲

魔法にかかっとるとわかってるから本気で捉えてないけど、無理矢理出した問題点になにか思ったわけじゃないのよ。

無理矢理だもん。そこじゃないのよ、塾長。

んとね、悪いところを探すのって気分が落ちるね。そして、それを聞かされてる友達も巻き込まれて気分が落ちてただろうに、私の負の気分を少しでも和らげようと何時間も何日も聞いてくれてたの。

周りの友達にすごく優しく柔らかい『愛』を感じたの。

そんな美しい人達にさ、これ以上負の言葉を聞かせたくないなって気がついたの。

いくら私が愛を以ってダメな点を挙げててもさ、マイナスな言葉からはマイナスな成果物しか生まれない。

わかってたはずなのに、アレ？

人の長所を探し、尊敬できるのが私の長所だったのに、アレ？

いつのまにこうなってたんだろ？？？

って、マイナスに傾いてた私自身に気がついたよ。

原因を追及するべきかわからないけど、少なからず、これに気がついたことで、これ以上大切な人達を傷つけなくて済むことになってよかった♡😌✨

それが一番の成果物です🥰

特別な人達だけじゃないよね。

ベースがエコひいき型だから話す相手を選んできたけど、友達というか知り合いは多いの。

挨拶ができるからだと思う🤔

だけど、人によって塩対応だったなって反省したの。

ひとりひとり全員に正面から時間を取るのは難しいし、私がしてもらったような誤った捉え方をしてる人を見守るのも難しいけど、一言伝えるだけでも十分伝わるなぁと、昨日尾形パパの困りつつもなにか気がついたような顔を見て思いました🥰