ECサイトにおける”広告”による集客の考え方とデータ分析|名古屋EC-CUBE勉強会vol.7

2019/02/23

2013/09/06のメモですw

懐かしの愛樹様ご登壇のログでございます♡
いまは香港へ召喚され、その後独立した…のかな?
ガチなマーケティングのお話をしていただいた貴重な会でございました😆


今回の講師 : 足立愛樹さん … 株式会社ロックオン。広告効果測定を基軸としたマーケティングプラットフォームのアドエビスを代理店・店舗を相手にお仕事する方。

SEOでも広告でも、まずは「誰に」「何を」「どう伝えるか」。

共通点:集客を意識している。キーワード検索。
違い :期間。伝えたいポイント。SEOはコンテンツメイン。

*SEOとリスティング広告のメリット・デメリット。検索参照

リスティング→メルマガ→SEOの順のアプローチ固定客・持続へ

サイト開始に合わせたリスティングの準備が必要!

キーワード

  1. なにを決める = 訴求ポイントを決める。ニーズ・USP・競合。
  2. どう伝えるか
  3. 誰に伝えるか = 見込み度合いを考える(提案する形、メリットをとか情報提供とか)

*USPとは、他社にはない、自社独自の強み
*調べごと(競合とかさ)5時間までなど、時間を決めておく。

高い ↑   Q.どこで買おうか A.うち
   |
 見込み具合
   |
低い ↓   Q.なにがあるのか A.うちのがあるよ

まずは、ニーズの高い所を狙う。

CRT検証をしよう

上位のポイントは、入札率とキーワード品質(離脱率の低いキーワードを調べる)
キーワードのチューニングをしよう。


ウェブだからこそ数値がハッキリ出て、検証ができる→改善できる。
*CTRとは、業種のこと

KPI設計

売上利益を上げたい
   ↓       数値化、定量化
売上・広告コスト・粗利益・
   ↓       KGIキーゴールインジケーター
売上=購入件数×購入単価
   ↓       KGIパフォーマンスインジケーター


* 確認日と目的を決めて管理する
* KPI管理をエクセルでやる。これをやれば効率的な広告費の使い方ができる
* 直接的な広告(ニーズのある潜入客)と、認知・感き的にうながす広告(ニーズをうながす広告)。

効果的に結びついてるキーワードだけを残して、他はカット。
間接効果の評価。

DPS = ターゲッティング的な意味