自己分析と目標設定
20才の時に結婚して、その時にザックリと考えたライフプラン。
結婚したら人生設計するのがお嫁さんの勤めだと思って、20代・30代・40代・・・と定年後の生活まで考えてた。
初めは年齢的な仕事のポジション。
20代はがむしゃらに働き、30代は学びを活かし、40代は管理職、50代で次世代育成し、60代で定年。定年後は日本は私にとって住みにくいからと海外移住を考えたんだよ。
それがザックリすると、今度はこどもが3人生まれると仮定したらファイナンシャルプランも簡単にできた。
必要なお金がわかれば、どれくらい月々貯蓄すればいいかわかる。
それから、車は必要だし維持費もかかるから2台分の保険代(年間払い)と車検代の積立口座と、
老後は必ずやってくるから老後の積立口座作って、
冠婚葬祭の互助会ってみんな入るものなのかと思ってたからそれも5口加入したなぁ(笑)
それからまだなにかあったような…
なる早で貯蓄はじめたら、その分月々の負担額が減るから。それに、それぞれ用途別に積立することにより、使う時解約してもその口座だけとかできるし、万が一残高不足で自動積立の引き落としができなくてもできる口座・できなかった口座と分けられる。
外貨預金も始めようとソニー銀行で専用口座を開いたんだけど、FXやろっかなって考えてたところで飽きてしまってその後は放置。
30代で起業した時、私のライフプランを練り直したけど、ベースがあるし、ザックリだからこそ変更も柔軟で結果的に指針としてはとても役に立った。
この頃に考えてたのをベースに、こどもも3人生まれてくれて、ザックリだからこそ人生設計通りにできてる。
ザックリから詳細に
最近、私個人の人生理念を考え直すきっかけを得た。
創業時に人生理念から企業理念を起こし、やりたい思いが先行してできた会社だからビジョンまでもってた。
リズメリットが私であり、私がリズメリットであることは、自分の中で明白なんだけど、改めて考えてみるきっかけになったことで気がついたことがあった。
最も強い欲求は自由だと思ってたら成長と創造だった
欲求を表すサーベイをしたところ、最も欲求が強かったのはマズローの5大欲求の『楽しみの欲求』の中にある『成長・学び・知的好奇心の充足』と『創造性』とあり、自分でも意外だった。
だって、一番は『自由』だと思ってたから。
十分自由だし、満たされてるから?と思うと、う〜ん。。確かに🤔
それから『愛』と『承認』。
『愛』は満たされると感じているらしく、満足度は100%だったのに対し、
『承認』は78%ともっとも低い満足度だった。
全体的に満足度は高く、満たされていることに日々感謝していると伝えてるのは我ながら口だけじゃないと証明できたような気がする♡
『承認欲求』は強いのに、『競争』に対する欲はほぼなくて、そのあたりが共存共栄を望む私らしいな〜😊とちょっと嬉しかったかな♪
自分の満たされるものがわかったらそこから詳細を作ってく
とにかく長いワークだった・・・😨
こういうのって、最優先に時間をとってしっかり考えて作った方が絶対にいい。
(ワタシ夏休みの宿題は7月中にやるタイプ)
計画は最も大切な道標であり、達成したい目的を明確にし、そのための目標を『いつ』『なにを』という形でいくつも定め、もっと詰めた年間計画に落とし込み、それを行動計画に落とし込んで、進捗を確認していくことは本当に大切なんよ。
まず迷子にならんし、計画した時点であとはやれば進むんだから。
その間で、情報の取得は必要だし、計画も前後することもある。
だから『いつ』っていうのが一番おおまかな順番なのよ。
準備が整えてあれば、好機を逃さない。
信頼を積み重ねていれば、好機を逃さない。
絶対に得られないものは『過ぎた時間』だと強く伝えたい。
積み重ねた歴史は変えられない。
積み重ねる歴史はお金じゃ買えない。
まとめ
とにかく疲れるだ・・・
未来への道のりは一本じゃない。
だから、何本も未来への道を想像して、その道ごとに検証して、その道ごとにリスクを予測して、そして何本か選び、芯となる道を選ぶ。
カッコよく言ってるわけじゃなくて、本当にそうなの。
人生は『道』だから。
と、考えるのは中国の思想家っぽいけど、
私は『滝』のように感じる。
戻れないからね。滝は。上から下へただ落ちていくイメージのほうが時の流れに近い気がする。
それをどう思った通りに変えるかは、自力だけじゃない。人の力が必要だったりするから、やっぱり道より滝の方がしっくりくるなぁ。。。🤔
これを読んでる人はどう例えるんだろう。
そういうの話してるのは楽しい😊
そこに責任はない。
無責任でいいんだよ。自分の人生なんだから。
自分が思う美しさを求めて生きる。日々笑顔で過ごせるよう生きる。
それが一番😊✨