私が書評を書く本書かない本

2022/07/20

ジャンルによって、ある。

技術系

まず、やっぱ技術系は書かないなぁ🤔

最近だと、Google analytics4の本を読んだんだけど、書評というか、結果的にどうだったかというとまあ、GA4正直慣れなきゃわからん。

Web解析士なんて、いまや立派な名前のついた職業になりましたけど、一昔前までは普通の人がサイト分析に使えてたんだけど、複雑になりすぎてわかりにくくなっていたGAをシンプルにした結果、概念が構築出来ちゃってる人ほど上手く頭の中で変換できない仕上がりになりましたって感じ😅

真剣にやらねばと思いつつ、GAの活用段階って、

サイト構築→少し育てる→ログを確認→手直し

みないな段階があるんだよね。

今現在、サイトリニューアル前だから、まずはそこをやらんと。

ただ、ほぼメジャーアップデートに近いGA3→GA4への切り替えはいきなりするのではなく、

GA4のタグも忍ばせておき、ログが溜まってから切り替えるのが良いかと思いまする。

私の管理サイト、いくつあると思う…?😭

順々に、タグを入れていかねば………

分厚い本

書評を書くには、気の遠くなる時間になりそうな本は書けない…

何日もかけて読むから、本当は各章で書きたいくらいなんだけど、なぜか描きたいと思えない章もあるゆえにひとつも書けないというオチ😐

面倒だと思うくらいなら書かない方がマシってやつよ。

いや、書いた方がいい気もするけど。

めんどうなくらいなら書きたくはないかな😂

面白くなかった本

最近だと、『バビロンの富豪』はつまんなかったかな。

海外の本でありがちなんだけど、内容が重複してるとか、同じこと何度も言ってる本はほんと退屈=3

そもそも、海外の本は翻訳してるからなのか、日本語の言い回しにイラッとくるものがあったりするする。

翻訳してる人の問題なのか、原文の問題なのかわかんないけど、『7つの原理』とか気持ち悪さピカイチだった😵‍💫

他にあるとしたら、、、う〜〜〜ん

『Free』はとにかく無駄に長かったなぁ。。

内容が「○○社に務める○○さんが○○で…」という事例が多いのは妥協するにしても、鉄道会社とか炭鉱とかどんだけ日本に馴染みがない職業やのw てくらい事例なのに伝わらない(笑)

あ、ホテルマンとかもよく出てくるよね。

その奥様とかもよく出てくるんだけどなに?

狙ってんのかしら(笑)

同じ鉄道会社にお勤めのなんとかさん事例で誰だっけな…気に入ってる人なんだけど、最近読んでないから記憶に霞が出てきたぞ。。

その人はいやじゃないんだな、これが。

自己啓発本は、なんか出版した時点でなにか不快なオーラを感じるのかも。読むけど。買うし。

似て非なるもので、ビジネス書は好きな本が多い。

特に時間の概念を書いた本はだれが書いたモノでも大概面白い。

他にも、チームの本やマネジメント、マーケティングの本も面白い。

本って相性があるから、人によって好き嫌いが分かれると思うんだよね。

自分にとっての良書は人にとってそうではないように、ベストセラーでも好きになれない本がある。

別に活字が好きなわけじゃないけど、読んでるのが苦痛な本の乾燥は

「よくやく読み終えた」

これしかないことが笑ってしまう😂

フィクションの小説

ハリー・ポッターとか読まない。

『MOMO』や『Never Ending Story』を読んだのが小学生の頃だから、それ以降小説は読んでないなあ…、あ。中学の時に『魔界都市』シリーズは借りて読んだけど内容がブラックで気持ち悪かった(笑)

マンガは好きだから読むけど、小説とかは読まない。なんとなく時間が惜しくて。

日本文学なら大人になって読んだけど、本当に教養としての目的しかなくて、面白くはなかった。

でも、こども達との会話のネタとしてはおもしろかった。

太宰治好き派ときらい派で分かれるファミリーって面白いなぁと思って。

私は太宰治の本より、太宰治の生涯の方がおもしろいわ😊

事実は小説よりも奇なり

ほんと、これに尽きる😊

友人が執筆した本

書評出しにくいわ!wwwww

ほとんどが内容の薄い本になるんだけど、自費出版だし、編集者も自分だったり、構成も自分になるわけだからまあそうなるわな。

自費出版ではない本は、ちゃんと編集や校正もはいってるからやっぱり読みやすく、おもしろさが所々にある。

私も本を出したいなぁと思うけど、動機は「リズメリットを作った理由やビジョンを伝えたい」だな😊

人や物に優しくして、優しさが返ってくることが当たり前の世界になっていいんだということを伝えたい。

理想だとかなんだかんだ言われようと、結局みんなそうでありたいと思うのに、なんでできない理由にしがみつく必要がある。

事実、腹立たしいこともあると思う。許せないこともある。でも、同じ土俵に乗ってなにが好転するんだと少し自分に問いてみる時間を作ることで、次第に受け方は変わっていく。

この世界は自分しか存在を証明できない。考えてるのが自分である以上、自分はいるから大丈夫。でも他は証明できない。だから、自分の受け取り方だけで世界は変わる。全てをそう思うことはできないし、無理にすることはない。しなくていい。

ただ、そうであるというだけで、そこにはなにも無い。

嬉しいことも悲しいことも、ただそれであるという事実。

某法人会の栞にも同じこと書いてあった。某哲学者も同じこと言ってた。

だからなんだというわけではないし、違ってても変わらない。

正しいか正しくないかなんて、イマドキそんな判断基準するか?幼稚さすら感じる。

ただそれである。そしてそれを受け入れるかは、人それぞれでいい。

アドラー流でいうならば『課題の分離』はココ。

物事の理は、私はシンプルだと思う。

深く考えを深めても、シンプルの強さに立ち戻るのは、軸の強さだ。

逆に、強さを持たせる為にも、シンプルなほうがいい。

それから、嘘をつかず胸張って生きるということ。嘘つくようなことはしなければいい。人の評価に身を委ねないとかも大切。

褒められてどうでもいいし、弾かれててもどうでもいい。そしたら組織は解散させるけど。

世の常は因果応報。ちなみにこれ仏教用語って。知ってた?

おもしろいね😊

さて、寝るかな〜

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