多言語EC-CUBE|名古屋EC-CUBE勉強会vol.5

2019/02/06

2013/03/10のメモですw

いまは昔。
当時、中国を中心にとても活気があった海外向けEC=多言語が流行りました。

中国バブルが弾け、そこに経済の中心を置いていた企業は日本電産の記者会見を見て震えてしまっているように感じます。

ニュースをみる限りですが。
関係各社の皆さん、リアルに関係している皆さん、いかがですか?


多言語EC-CUBEってなに?

LOAL IMPACT ←サーバー負荷テスト(ベンチマーク)

URL入れてスタートするだけでテストができる。
1分間に何人来たかという負荷がかけれる。

今回は、多言語EC-CUBEを触ってみようというお題でした。

やってみたところ、システムが日本語、フロントは英語にすることもできました。(ていうかなってしまった笑)
システム日本語フロント(テンプレート)を英語にしても、エラーメッセージは日本語になってしまっていたからそこも直さないとね。

gettextライブラリ(多言語の仕組み)

↓      
SC_Helper_vocel.phpで処理。+ 関数で言語を変換。

.mo、.poの位置は /data/local/

.po … 編集できる状態のファイル
 ↓        コンパイル(poコンパイラーでコンパイルする)
.mo … コンパイル済みで、多言語ファイルのできあがり♪

多言語用サイトは別サイトを作っているのと同じ

切り替えではないのです。

最初は日本語。パラメータからjaをUS-enにする。

変更場所は、マスターデータの言語とテンプレートの二か所。

海外向けにecサイトを作るならば、

クレジットカードよりもpeipalが大河内さん的にオススメ。
海外では主流だし、クレジットカードよりも事件に巻き込まれる危険がないから。

ちなみに、マイページに写真を登録してもらう話

PHPでもOKぽいのでそれで。
あとはどうやってtplの中でPHP動かそうかな~。
よし!includeしてみよっ!

次回はconcreat5と合同勉強会です

4/6(土)13:00-17:00に。
ほとんどを西川さんにおまかせしましたYO!
max30人。ATNDでお知らせしてもらう予定です。FBへはリンクする形にしていただきます。

Ustreamは垂れ流しでした。

録画はUstreamですぐにせず編集してupしようと思いましたが、mini-acerでは動画重くて動きません。
and upできませんw
めんどうなので、次回からはまたリンゴさんに頼もうと思いますw ←動画キライ笑

まとめ

THE メモ!
です。すいません笑

読み返していると、Ustreamなど懐かしいサービスもありますが、本当についこないだのようです笑

ちなみに、勉強会で学んだことはすべて無駄にならないように、こうやってメモを取って、実践するようにしているのですが、ここでいくつか気をつけている点を記しますね

ノートに書かない

ノートに書くと、だいたい書いたままにしてしまいこんじゃうんですよね。
Evernoteに書いておくと、知りたい時にすぐ検索すれば出てくるし、A型らしいA型なので、ノートブックを使ってカテゴライズしているので、すぐに見つかります。

これとはまた別に、「チートシート」を作るケースもあります。

それもまた、Evernoteにまとめたりしますが、紙に書いておくほうが良いとしたものは、都度メモサイズやA4パウチしたりもします。

とにかく、気をつけているのは、学んだものを覚えようとするのではなく、記憶より記録です。自分の記憶ですら証明できないものは、信用できませんからね。

そして、Evernoteのいいところは、簡単にシェアできること。
そしてリンクシェアのいいところは、編集した内容も同期してくれるんですよね。
紙ではできません!
古い情報のままキープしてしまうことは、怖いことですよ?
その怖さを知っている方はそんなに多く感じません。

例えば、情報を紙に記してから一年とします。
内容を現状に合わせて編集してブラッシュアップしていきます。

一年後、それを手にした人がいます。
その人にとってはなんと「最新情報」になるんですよね。
当然のことですが、紙の怖いところはここです。
「ユキエさんこないだそう言っていましたよね?」
もう一年前のことなのに、こないだ入手した情報はこういう誤解を生じてしまうのですね。

誤解はその人の責任ということで済ませることでしょうか?

確かに日付を記載しているものに対して見落としたのは、その人の責もあります。
ですが、だからなんでしょう?

誰の責任とかどうでもいいです。結果として勘違いした人に巻き込まれたことは解決していません。

勘違いする人に巻き込まれないための対策こそが、リンクシェアという形になったというお話でした♡

・・・今回記事が短いから、少し加筆してみました笑