諸行無常

2026/01/09

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。

娑羅双樹(さらそうじゅ)の花の色、盛者必衰(じょうしゃひっすい)の理(ことわり)をあらわす。

おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。

たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵(ちり)におなじ。

夜、まだ21時頃。急に電池が切れたように一夢の眠りに落ちた。

まだカレンや英寿が小さくて、母が生きてた頃の夢を見た。

夢で見たような思い出はなくて、でも本当にありそうな旅行の思い出。

目が覚めた時、あの頃が一番希望に満ちていた気がする。そんな気持ちになった。

もう私は死ぬんかな?

ってくらい、愛おしくて儚かった日々。

あの頃のいまの違いは母がいなくなったことくらいで、他になにも失ったものはない。

なのにどうして、こんなに切ないのか…いやになっちゃうね。

今日は寒い。

寒い夜は身も心も辛かったことを思い出す。

思い出したくもないのに、寒い夜がくるたびに思い出すんだよ。

リセットできる日なんてこなくて、死ぬまでにあとどれくらいこの忘れられない辛い思いは増え続けるんだろうって思うとこの先に希望が見えない。

いま私はとても幸せで、子ども達も、家族も元気にそれぞれが幸せなんだから、どんなに辛い過去もいまを構築しているひとつならば後悔があるはずはない。

でも、あるよ。

子ども達に、動物達に、辛い思いをさせてしまった事実は昇華できない。

ママも若くて至らないところが多かった。とはいえ、ママも成長途中だから、よくあることなのかもしれない。

でも少し成長したのかなぁ?

前は思い出すたび子ども達に電話して、謝って、時には泣いて、まあ子どもにとってはよく覚えてないとかいうし、迷惑なことはわかってる。めちゃわかる。

そこまで酷い発作まではいかなくても、いまこうやって「夢」という何の前触れもきっかけもないことで、人生儚んじゃってたりするからバカバカしいよな。うん、すいません(笑)

でも昨今、あの頃に戻りたいって思う時があるのはどうしてだろう?

いまとても幸せなのに、、、う〜〜〜ん。。

もしかして、これがワガママなのかな。

過去の経験があるからこそいまは

  • 自分の選択が誰かを傷つけたことを知っている
  • 善意でも失敗は起きると知っている
  • 取り返しがつかないという現実を知っている

これは成長なんだけど、同時に「重い」。

子ども達や動物たちしてきた間違った行いはきっとこれからも昇華できない。

動物愛護活動やいまのママから始まる家族を守る仕事をしてても、きっと償うことにはならない。

昇華もされないし、きっと心の底では望んでないような気もする。

一生、愛ある日々と一緒に十字架を背負いたいんだと思う。

別にポエムってるわけじゃないんだよ。言葉にしたくないこともあるから、理解してもらおうなんておこがましいこと思ってない。

でも人間の心理ってきちんと前を向くように作られてると信じてるから、考えることを止めずに考え切る。そこになにか「今」自分に必要な答えがあるのよ。

苦しいんですけど。

イヤなんですけど😩

ここから逃げたら、諦めたらいかんの。直視しないといけないの。

ちなみにこれ、周期的にくるの。生理かよってくらい😩

でも、その度に思い出す。

寒い夜は本当に怖い。苦手。

いまキチンとみんな暖かい場所で、温もりある家族や大切な人と一緒にいる。

大丈夫。

神様。あわよくば、ひとりでも多くの人が、温もりの中にありますように。