仕事の質を高める時間術
私の仕事の時間術をシェアしますね😃
いつも言ってるのは、私はマルチタスク型なんです。
シングルタスクの方がいいとかそういう話ではなく、どちらも個性の問題です。
私はマルチタスクになりたかったのではなく、元々マルチタスク型であり、個性がゆえに抗うものではないと思ってます😃
マルチタスクの利点
なによりのメリットは、待ち時間はゼロというところです。
メールの返信や、タスクのレスポンスなど、待ち時間があるものに対して、手が止まることはありません。
しばらく時間を置き、再度見るとおかしな点を見つけることができます。これは、脳内をリセットしてから再構築する過程で生まれる利点です。
一時メモリの容量が増えます。これは訓練もあるかもしれませんが、万が一抜け落ちてしまう可能性を防ぐため、ブラウザのタブや、自身へのメール、タスク管理ツールを使うことで最悪の状況を防げます。
マルチタスクの欠点
同時進行なので、終わりまでに時間がかかることも多く、達成感を感じることに飢えてしまい、心の中で血を吐きながら作業していることもあります(笑)
よく心配されるのは、なにをしてたか忘れるのでは?ということですが、これは私は先の方法で備えているので、ほぼありません😃
それを踏まえての時間術になります😊
集中する時間を小分けする
このタスクで煮詰まったら、別のタスクをする、本を読む、休憩する、掃除するなどといった方法で、ひとつのタスクに囚われません。
これは、頭を一度リフレッシュさせることにより、煮詰まる状態を回避しています。
仕事内容にもよると思いますが、私の場合ほぼクリエイティブな仕事が多く、データから情報を読み取ったり、仕組みを作ったり、オートメーション化させるアイデアを練って実装させるなどといったタスクには、頭を冷やして熱してを繰り返すと効率的と知っているからです。
加えて、インプットとアウトプットを交互にするということもあります。
これは、学んだことをすぐに取り入れることで、学びの時間を無駄にしないですぐ実行すれば忘れないということなんですが、熟考が必要なものについては、タスクホルダーに放り込みます。
このタスクホルダーは、私の場合は、上記にあるように自分へのメールやTrello、メモ帳、ブログなど用途により使い分けています。
休憩時間も重要なタスク
この休憩時間に対しての考え方として、まず最優先の役割は『なにもインプットしない』ということです。
脳をクールダウンさせるのが目的の時間なので、睡眠を取ることがあっても、考えることだけはしてはいけないと心掛けています。
掃除をする
スゴい脳に良いです!
掃除をしている間は、目の前のことだけに集中しているだけでなく、何をすればいいのかを手が記憶してくれているのでなにも考えていません。
料理も同様です。
まとめ
オンとオフの切り替えてをすることにより、時間を効率的に使う。
これが私の為だけに考えた、私の時間術です😊