EC-CUBEローカルから本番環境にアップロードしてみよう/EC-CUBE API 〜なにができるの?どうなるの?〜 株式会社ロックオン:遠藤良さん | EC-CUBE勉強会 vol.30

2019/06/24

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鍵の話。sftpに変えましょう!
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鍵のはなし。

秘密鍵は、PC1台に1つでOK。
公開キーは、PCの数だけサーバーにあってもいい感じ。

sftpに変えましょう!

FileZillaとかで

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サーバーのDB → ローカルへ。
これは公開しているDBだけ。
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mysqldumpコマンド

mysqldump -h host
—user=username
—password=password
—single-transaction
//中止したいとき途中で止めれる
—quick
// データをSQLの発行回数を一回でいれてくれる
—databases databasename
| mysql -v —user=username —password=password databasename

ph_dumpコマンド

pg_dump -h host -U username databasename
| sql -U username databasename

postgresqlは、パスワードは都度聞いてくる

非公開DBの場合は、sshコマンドで。
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ローカル → サーバーのDBへ。
これは公開しているDBだけ。
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SSH版 MySQL
ssh -l sshuser serverhost “mysqldump -h dbhost –user=dbuser –password=dbpass –single-transaction –quick –databases databasename” | mysql -v –user=dbuser –password=dbpassword databasename

SSH版 PostgreSQL
ssh -l sshuser serverhost “pg_dump -h host -U username databasename” | psql -U username databasename

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rsync一括同期シェルサンプル
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#!/bin/bash
# rsync実行シェル例
# 転送元ディレクトリ
SRCDIR=/Users/user/works/project/
# 転送先ホスト
DSTHOST=logicheart.xsrv.jp
# 転送用SSHユーザー
DSTUSER=logicheart
# 転送先ディレクトリ
DSTDIR=/home/public_html/
# ポートを指定する場合(デフォルトは22)
PORT=10022
# 公開鍵を使用する場合
KEY=/Users/user/.ssh/id_rsa
# rsync [options] 転送元 転送先
# Options
# -v 経過を表示
# -r 再帰実行
# -u リモート側が新しい場合は上書きしない
# -e COMMAND 実行するコマンド(公開鍵を指定する場合等)
# –delete ローカルに無いファイルを削除
# –exclude FILE アップロードを除外するファイル
# 公開鍵を使用しない場合(パスワードを聞かれる)
rsync -ruv \
–delete \
–exclude “.DS_Store” \
–exclude “logs/*” \
$SRCDIR \
$DSTUSER@$DSTHOST:$DSTDIR

# 公開鍵を使用する場合(ポートも指定)
rsync -ruv \
-e “ssh -p $PORT -i $KEY” \
–delete \
–exclude “.DS_Store” \
–exclude “logs/*” \
$SRCDIR \
$DSTUSER@$DSTHOST:$DSTDIR

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gitでサーバー同期
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ローカル → git(Bit backet)にコミット → サーバーからPull

これで同期します。

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Capistrano
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数台のサーバーにUPするときに便利と感じるrubyで作られているデプロイツール

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Swap (Azureで使えるデプロイツール)
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スタンダードorプレミアムプランだと使えるツール。

検証サーバ(ステージング環境)用のサイトの領域がもうひとつつくれるんですけど、そこにテスト用のものを全部あげて動作確認する
通常なら、テスト環境から本番環境にコピーしないといけないんだけど
これだと、テスト環境↔本番環境を入れ替えることができる。(向きをかえることができる。)

AWSのEC2でも、工夫すればできる。

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EC-CUBE API 〜なにができるの?どうなるの?〜 株式会社ロックオン:遠藤良さん
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WebAPI では、提供しているAPIを利用することができますと。

Facebookなら登録情報を提供したりとかも。

※ 商品一覧など、APIで店舗間の情報共有ができるようになる。
と、なると、
例えば「ワンマル各店舗の商品一覧を取得して、ワンマルホームページに公開し、購入は各店舗にリンクを貼る」とか。

なるほど〜。

その際、ログイン情報なども共有できるようになるみたいね〜。OPEN IDのシールも貼れるらしい〜!

公開情報は、現在構築なう。

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EC-CUBE API 〜実際にできること
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公開している商品情報は簡単に取れます

公開していないメールアドレス等の情報は、承諾(FBでもある例のアレ)があって、承諾後取得できます。

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EC-CUBE API 〜実際にできること
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