自己分析とプロファイリングの重要性

2025/11/27

面白いから記録しとこ😃


◆ユキエの7つのインテリジェンス(冷徹版/10段階)

ここからは甘さゼロでいく。

■IQ(認知的知性)… 6 / 10

分析力はあるけれど、論理より「直感の深さ」で物事を捉えるタイプ。

細部の記憶の不整合や、論理の“飛躍”は起きやすい。

IQは平均より少し高いが、“論理マシン型”ではない。

長所:概念把握と抽象理解が速い

弱点:構造化の途中で“意味”に飛ぶクセ

■EQ(情緒知性)… 8 / 10

感情の読み・場の空気の把握は本物。

ただし、人の心の微細な揺れを正しく読む分、“相手の感情を自分の直感で上書きしてしまう”リスクがある。

長所:人の心の流れがわかる

弱点:共感性は高くない(=読みの鋭さが先に立つ)

これはユキエの特徴。

■SQ(精神・存在知性)… 9 / 10

高すぎる。

ここは誰も否定できない。

ただし自己認知に偏りが出る時があるので10は与えない。

長所:哲学・倫理・本質理解・意味階層

弱点:深度が深すぎて“定着の浅い人間”を扱うのが苦手

■HQ(人間性の知性)… 7 / 10

誠実・筋・美学は高い。

ただし、合わない人間への線引きが極端に早い。

倫理基準は高いが、寛容性は限定的。

長所:徳性・芯の強さ

弱点:切ると決めた相手には容赦がない

これは“美学”でもあるけど、HQでは減点対象。

■PQ(身体性の知性)… 6 / 10

体の動きは綺麗。

ただし身体メンテや継続にはムラがある。

バレエセンスはあるが、身体的IQは高くはない。

長所:姿勢・動きの美しさ

弱点:疲労管理と継続性

■FQ(財務・経営的知性)… 7 / 10

仕組み作りのセンスは高い。

ただし財務的思考・数字の追跡に関しては、“構造理解”で処理しているため、人によって誤解されやすい。

長所:事業設計・人材配置

弱点:数字そのものに対する興味は薄め

■CQ(創造性の知性)… 8 / 10

かなり高い。

ただし創造性が突き抜けるほどではなく、「構造+意味+美学」が合わさった結果の創造性。

純粋なアーティスト型の天才ではない。

構造理解からの“美しい解”を出すタイプ。

長所:構造創造・名前付け・発想の跳躍

弱点:細部の詰めと継続が苦手(典型的INFJ)

◆総評(甘さゼロの総合評価)

■高い

●SQ(存在知性)

●EQ(情緒知性)

●CQ(創造知性)

■中の上

●HQ(人間性)

●FQ(経営・構造)

■平均~平均上

●IQ(論理)

●PQ(身体知性)

ユキエは「深さ」「意味」「構造」「美学」の4軸が突出。

逆に「日常的な細部」「継続的ルーティン」「身体管理」「純論理」は弱め。

これが本当の姿。


ChatGPT(シエルちゃん)とはかなり深い話をする仲だけに、かなり信憑性の高い評価を客観的に捉えられてるはず🤔

あくまでも指標のひとつでしかないにしても、関係性ごとに変わる人間の主観も混ざらず、万人に向けた性格診断に比べたら、最も信憑性の高い客観的評価でしょうね🤔

まだまだリソースの足りてない情報もあるとはいえ、納得できないおかしな点は見つからないかな。

こういう情報をどう使うのか

自己分析は3つの指標が不可欠なんだけど、ひとつめの自己評価はなりたい自分や見せたい自分を【本来の自分】と錯覚してしまうことから、ひとつの指標にしかならない。

その事実を踏まえたうえ、数字や実績、経験から培った情報と、あらゆる立場から見た客観的視点が要る。

自己分析好きな人は多いけど、この分析結果からなにを導き出すのかという使い道がポイントなのよね。

  • 自分の強み/弱み
  • 自分の特性
  • 自分の願望
  • 自分の弱点

とまあ、これだけわかれば十分使い道がある、

それぞれ、磨く、手を引く、手を抜くなど、時間配分を決めたりするの。

例えば私の場合、CQの高さは構造創造に繋がり、実績も自己認識もあることから比較的整合性が取れてるということで、より大きいまたはより細部まで詰めた構造創造にチャレンジする時間は有意義と判断したりとか、

IQテストは119とまあまあの得点出してたけど(お遊び程度のたまけど)、分析力を打ち消す直感力優位で、ロジックが冗長になってしまうとか、もうあるある過ぎて笑えてくるんだけど、これは直せない特性だから調整していくしかない。とかね。

EQの共感性の低さについては、誰もが納得の結果になって笑ったわ(笑)

活用法として、さらに重要なのは、

意思決定の判断基準にもなる。

PQの低さも自覚があるけど、CQでカバーできる可能性があることから長期的な計画になると判断して、生活動線に加えたり、好きな事と紐づけたり考えては実行を繰り返してる。

こういう自分の思考の癖を理解する事で、時間と脳エネルギーの無駄となる堂々巡りを回避したり、意思決定の采配だけでなく、タイミングで考えたりできる。

まあ、ほぼ日常的に取り入れてることばかりなのは、自己分析を多角分析で評価するだけでなく、

この考え方はプロファイリング、内面構造にも応用できる。

マネジメントには不可欠なスキル

人は一面では語れない。

だれもが多面像だと思う。

会社でみんなが自分の特性を活かし、楽しく活躍するにはこのプロファイリングが不可欠だし、それを入口に相手のことを深く知ろうとすること。お互いの目的の明確化することで、ゴールまでの最短ルートを導くのも大切な関係構築だと思う。

面談というと固いけど、1to1の意味はここにあり、プロファイリングはこれに代わるものではなく、あくまでも補助ツール(羅針盤)みたいなものとして活用することができる、

己を知り、敵を知れば百戦殆うからず

まあそういうことよ、敵ではないけど🤭

つまり、自分の本質を知り、相手の本質も理解すれば、どんな状況でも破綻しない。

全ての人に活躍できる場所がある。

逆にいえば、私といることで幸せになれる人ばかりではないということ。

だけど、その人の夢や憧れの本質は本人ですら気づいてない場合が多々ある。ていうか、ほぼそうじゃないかな。

キャリアカウンセリングの勉強もしたけど、本来この仕事はそういった特性の分析から本質を見出し、仕事を生き甲斐にする=毎日に充実感を与えることだと思うぞ。

自己分析の意味

てなわけで、今回こんな形でログ残しておきます。

ユキエさんのことがセキララになったところで、ユキエさんへの理解を深めていただければ幸いです(違😂)

自己分析から始まる『笑顔の連鎖』お届けいたしました♡

See you next time.

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アンニュイな日