朝鬱の始まりと終わり

2025/12/05

朝鬱3日目。

定期的にくるから、自分の心の動きを観察してます🤔

キャラクター概念

私の頭の中は『人生神劇』ならぬこどもの頃から『人生はRPG』と時折口にするのですが、この『RPG』という概念だけでは捉え方が広過ぎるよね。

今日は私の思考にある『登場キャラクター』について深く考えようと思う。

登場キャラクター思考

良いか悪いかとか、人と同じかどうかという基準はなく、私は学者ではないので、そういう考え方もあるんだという感じで受け止めて欲しい。

私は基本、特定の人以外の人と接することはあまり好きじゃなくて、ひとりでMacを使って知的好奇心が満たされる学びや、そこから生まれるなにかを創造したりすることが好き。

この『特定の人』というのが、私の人生に於ける『登場キャラクター』となる。

ドラクエで1→2→3…と進んでいくたびキャラクターが増えたように、年齢を重ねていくほどにこの『キャラクター』が増えていく。

増えていくのは『キャラクター』、つまり『その役の席』。

両親、夫、長女、長男、次女、妹、義母。

恋人、親友、先輩、仲間、友人、知人。

それぞれのラベリングは、席の名前。

そしてこの席は数が決まってる。

旦那様はひとつ。

恋人はひとつ。

親友はひとつ〜2,3,4…。

友人や仲間は無限。

この席の概念はなかなかおもしろくて、席の数が決まってるから、入れ替わりが起きる。

そうじゃない?

自分の同級生、これまでの同僚や友人、その席は自分の成長やステージの変化で変わってきたけど、だれかが座ってる。そして、それにより困ることはない。

入れ替わりが起きない席には名前が貼ってある。

この概念は例外なくどんなケースでも崩れることはなく、私がブレない理由のひとつになってる。

よって、人生RPGという概念も崩れることはない。

私はゲーム好きだからこの例えになる。

人生は神の演劇 主役は己自身である

丸山敏雄は『人生は神の演劇』と例えてる。

まったく同じことが当てはまったから面白い。

私の言葉ではRPGだけど、 RPGとはつまり物語

そして劇も物語

生まれて死ぬまで、人は物語をつくる。

そしてそこには登場人物がおり、物語を彩る。

そして、季節のように代わっていくもの。太陽や月のように変わらないものがある。

共に過ごす時間に関係なく、それぞれが必要で、それぞれが私の人生に影響するキャラクターであり、そこから学び、成長させる。

人は人生を彩る。

いろんな人がいるけど、私に関わる人はお互いが無意識に選んでる。

ほんと、おもしろいよね。

内向的だけどコミュニケーション能力が高い私の頭の中は、こんな風になってます🤗

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