アンニュイな日
朝起きた時の気分ってみんなコントロールできているんでしょうか🤔
私は朝から気分よく起きれる日はあまりなくて、気分よく起きれた時はただもうそれだけで、何かもう達成したような小さく幸せな気持ちがもらえる。
毎朝気分よく起きれたらと睡眠環境や寝る前の状態整えたりとまあいろいろ試行錯誤してみたんだけど、どうにもなはない。
寝起きの直前から大体脳内で仕事してしたり、『心の繋がり』とはなにか、とか深く深く考えてたりするわけなんだけど、仕事の調子がよければ楽しい。悪ければまた凹む。
正直、この寝起きの頭のコントロールはほんとままならない。。
今朝の気分は、なんだかとてもアンニュイ。
朝活に行く予定だったけど、4:40に起こしてもらって、気分が乗らなくて少し遅刻して参加していま。
アンニュイってプラスでもマイナスでもない状態。
アンニュイ」と「儚げ」は、気だるさや退屈さから転じた神秘的で、今にも消えてしまいそうな雰囲気を指す言葉
その中で耳触りのいい身にならない話を聞いていたんだけど、ビックリする話を聞いた。
産後の奥様に「ありがとう」を言わず、病気で生まれた息子は妻の糖尿病予備軍からくると責め心が生まれたと。
私の中では「ありえない」価値観。
人の気持ちになれないから、これまで結婚できなかったのよと思った。
結婚を選ばなかったんじゃない。相手は鏡だから、選べなかったのよ。
よく聞く「ありがとう」を言わない話は、私の中ではとても不自然で、朝起きて「おはよう」と言わないくらい、なんで???と思う。
そう思うのは、私の親や生まれ育ってきた環境が息をするようにお礼や挨拶をしていたからだということに、恵まれてる環境に感謝しかない。
まさにここで「ありがとう」となるわけなんだけどね。う〜ん。誰もがそう思うわけではないということね。
そして、ついでだからいうけど、今日の講話者は年齢の割に落ち着いてるといえばいいように聞こえるけど、まっすぐな印象としては背伸びしているようにしか見えず、謙虚さを感じない。
その上、明朗さにも欠ける。ゆえに、場の愛和にも繋がらない。気を使うからね。
普段はきっともっと可愛らしい人なんじゃないかと思うんだけど、初めて来た単会だからかな?
この方は先ほどの「ありがとう」と同じように、倫理の学びを現実に落とし込んでいくことが必要と感じた。
感じたこと
- 私も「ありがとう」が言えてない時はないか。
- ありのままの自分でいれるか。
- ありのままの自分は恥ずかしくないか。
- 謙虚であるか。
- 学びを即時行動に変えてるか。